岸見一郎さん「嫌われる勇気」今さらながら、読んでみた

こんにちは。甚平ザメです。

岸見一郎さんの

「嫌われる勇気」

を読んでみた。

嫌われる勇気 自己啓発の源流「アドラー」の教え [ 岸見一郎 ]

大ベストセラーになった有名な本ではあるけど、読んだこともなかった。

いろいろ考えている時に、たまたま、岸見一郎さんの話している動画を見て、

なんか、この人いいわ!!
話し方が自分に合っていると感じた!

と思った。だけど、この方がこの「嫌われる勇気」の人であるとは、知らなかった。
おそらく人生で、こんなにスラスラ読めた本はなかったというくらいだし、内容もしっくりきた。

やさしい話し方というか。
それで、アドラー心理学を自分の意見というか、押しつけがましいのではなく、
「このように考えている」、「このように理解している」という言い方がすごくいいなあと思います。

哲学者として、幸福とはなにか?をテーマにしながら、「じゃあ、自分自身は幸福なのか?」ということを考えたことがなかった。

岸見さん自身が、周囲の人の目を気にして生きてきたけど、ある日、息子に、
「そんなに周りの目が気になるのか」と言われて、ハッとしたという話。
その頃にアドラー心理学に出会ったということ。

精神科医院で、カウンセラーとして多くの若者と接してきた経験や実績がある上での
この「嫌われる勇気」であるということ。

この人に会いたいと、すぐ思った。なにかを得ることができると。
単純に、有名な本を書いたからではなく、なんかピンとくるものがあった。こういうことは大事なことだと思う。
だから、京都の講演会を予約した!

 

10年、5年前に、出会っておけばよかったと言うけど、
自分が「こうありたい」、「こうしたい」と感じた時に、その良いタイミングで、自分の前に、現れるのかなと思う。

【アドラー心理学】

★人生のすべての悩みは対人関係の悩み

★原因論ではなく、目的論。

過去の何かに原因があって、いまの自分があるのではなく、
自分の行動は、なにかしらの目的によってなのだから、
その目的を変えれば、自分も変われる。

★課題の分離

自分の課題と他者の課題を分ける。
その選択によってもたらされる結末を最終的に引き受けるのは誰かを考える。

★人生はシンプルである。

自分自身が「この世界」をどう見るかによって、この世界が変わってくる。

馬を水辺に連れて行くことはできても、水を呑ませることはできない。

援助はできても、課題に立ち向かうことのは、その本人である。

「10人の人がいたら、そのうちの1人はどんなことがあっても、あなたを批判する。あなたを嫌ってくるし、こちらもその人のことを好きになれない。そして、10人のうち2人は、互いにすべてを受け入れ会える親友になれる。残りの7人は、どちらでもない人々だ。」

人生の調和を欠いた人は嫌いな1人だけをみて、「世界」を判断してしまう。

ある人がテレビで言っていた。
「反対運動」する人はいても、「賛成運動」する人はいない。
例えば、市役所移転で移転して新規に建設するのか、等。
賛成する人は、賛成しているのだから、なにも運動しなくても、そのまま話が進むが、反対する人達は、反対して阻止しないといけないので、声高々に批判する。

だけど、その反対している人たちが、全体の1割(10人のうちの1人)だったとしても、すごく反対している人が多いような印象を受ける。
「木を見て、森を見ず」みたいな

「嫌われる勇気」とは?

自分の周りを見渡して、自分のことを嫌う人がだれもいないとすれば、
その人は、非常に不自由な生き方をしている。
自分が言いたいことを言い、自分がしたいことをしていれば、
きっとそのことを嫌う人がいるはずだ。

ダンスするように生きる

ダンスをすることは、ダンスをすることが目的であって、どこかに到達することが目的ではない。旅も一緒。旅(旅路)が、旅の目的であって、どこか目的に到達することはその結果でしかない。

無意味な人生に意味を与えよ。
この本は自分の人生のバイブルかもしれない。

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