北朝鮮への行き方。アジアで陸路で抜けるときの問題

こんにちは。甚平ザメです。

日本脱出!日本からフェリーで外国に出るには?国際航路
前回の記事(↑)で、日本から外国に出る海路(フェリー)を確認しました。

まず、日本から韓国へ行く。

次はどうするか?

韓国から陸路でつながっている国・・・

北朝鮮!!
(朝鮮民主主義人民共和国)

韓国と北朝鮮は、もちろん陸続きであるが、あいだには軍事境界線があり、陸路で抜けることができない。
「全ての国へ行く旅」であるため、北朝鮮にも挑戦〕しないといけない。
韓国から中国までの行き方は、別の記事で書くとして、

じゃあ、北朝鮮へはどうやって行くのか?

を先に調べよう。

日本の旅行会社を通す場合と、
中国の旅行会社を通す場合がある。

【北朝鮮への行き方】
1. 日本から行く場合

中外旅行社か、JSツアーズ

日本から空路で向かう場合は中外旅行社(東京)、JSツアーズ(東京)などが便利で、飛行機からホテルまで一切合切の手配を受け付けてくれるでしょう。

北朝鮮の空港などに詳しいaraichuuさんのサイト → Webサイト

中外旅行社Webサイト)は、東京は上野にあるのだけど、北朝鮮旅行をする人にとっては、有名な旅行会社。この会社は、
北朝鮮の国営旅行会社である「朝鮮国際旅行社」の日本総代理店
北朝鮮の国営航空会社である「高麗航空」の日本総代理店
なので、まあ、つまり

「北朝鮮旅行総代理店」

なのだ

日本国内に、北朝鮮旅行を扱っている旅行会社はいくつかあるらしいけど、結局、この中外旅行社を通すらしい。総代理店だから!

ちなみに、記事執筆現在(2019年3月)、この中外旅行社、こんな企画をやっています。なかなかですな~
【GWは10連休!行ってみよう。平壌・開城へ。】 → 詳細

ツアー代金:3泊4日で、2人ツインルームでの1人料金
結構な金額ですね!

ツアー代金:167,500円
(別途、朝鮮査証(ビザ)申請代:13,000円、空港諸税:7,550円)
合計:188,050円

ところで、このツアーは北京首都空港で集合・解散する。
つまり、日本から北京までは、別に往復航空運賃が必要になるのだ。
1人部屋の1人料金なら、25万円くらいかな?

高い!!

ツアーはまず、北京空港に集合し、朝鮮査証(ビザ)を受け取ることから始まる。
日本は、北朝鮮とは国交がないから、日本には北朝鮮大使館はない。

自分の日本国パスポートを使って、中国の北朝鮮大使館で、ビザの発給申請手続きをする。
(ちなみに、朝鮮籍・韓国籍の方は、最寄りの朝鮮総聯の本支部で自分で手配するようだ)

そしていよいよ、平壌へ。
このツアーの場合、北京~平壌は、北朝鮮のフラッグ・キャリア「高麗航空」を使用する。
他には、列車を使う手段もあり、自分の場合は、陸路で乗り込むから、当然、列車使用となる。

ちなみに、この「高麗航空」だが、毎年、航空会社の各種ランク付けしているAirline Rating.com最低ランク(危険な)航空会社7社に堂々、選ばれているのだ。危険ですねー。
今回のプロジェクトでは企画上、搭乗することはないけど、乗ってみたい!興味津々。

平壌空港に到着後からは、現地ガイド(という名の監視役)と一緒に、行動する。
内容的は、黎明通りの夜景観光、チュチェ思想塔・凱旋門の展望台、平壌地下鉄乗車、
牡丹峰(モランボン)等々、平壌市内と、開城(ケソン)市内を観光するようだ。

2. 中国から行く場合

私の場合、陸路で中国入りし、中国からも陸路(列車)で北朝鮮入りすることになる。

中国で北朝鮮ツアーを扱っている会社がいくつかある。
日本語対応な会社は以下の2社で、いずれも中国・大連市に事務所を構えている。
もちろん、列車ツアーも可能だ。
しかし、なかなか高い。物価の低い東南アジアにおいて、北朝鮮はかなりの出費となりそうだ。
大連市は、遼寧省(省都:瀋陽市)に属し、300kmほど北東に行くと、丹東市が中朝国境の街となる。

○コリアツアーズ → Webサイト
往復空路(瀋陽 ⇔ 平壌) 3泊4日高麗ホテル宿泊
平壌市内、開城市内、休戦協定をした板門店(パンムンジョム)等観光
1人料金: 190,000円
2~5人料金:161,000円
(別途、ビザ代:7,000円、往復航空運賃:55,000)

往復列車(丹東 ⇔ 平壌) 3泊4日 高麗ホテル宿泊
平壌市内、開城市内、休戦協定をした板門店等観光
1人料金: 162,000円
2~5人料金:130,000円
(別途、ビザ代:7,000円、往復航空運賃:20,000)

ちなみに、最短の日程は、2泊3日からとのことなので、もう少し安くできる可能性がある。

○GB-TRAVEL → Webサイト
こちらの旅行会社の方が、いくぶん、金額が安い。

往復空路(瀋陽 ⇔ 平壌) 3泊4日高麗ホテル宿泊
平壌市内、開城市内、休戦協定をした板門店等観光
1人料金: 176,000円
2人料金:150,000円
(別途、ビザ代:5,000~7,000円)

往復列車(丹東 ⇔ 平壌) 3泊4日 高麗ホテル宿泊
平壌市内、開城市内、休戦協定をした板門店等観光
1人料金: 140,000円
2人料金:118,000円
(別途、ビザ代:5,000~7,000円)

ちなみに、北朝鮮出入国の際、パスポートには出入国スタンプは押されず、別紙に押されるそうなので、他国(例えば、韓国やアメリカ等)に入国する際は、なんら問題は発生しないとのこと。

北朝鮮。
世界中でも、サウジアラビアに匹敵する未知な国。
行ってみたいという好奇心は強いなあ。

 

いいと思ったら!フォローお願いします。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。